今日は一気にX100Fカメラ2~4日目の作例をご紹介!
雨だったり、年末年始で撮ってる時間がなく、写真があまり増えなかったので、まとめて行きます!
目次
X100Fで撮った写真たち(作例)
以下の写真は、主に前回の記事で紹介した以下の設定で撮っています。X100F クラシッククローム使用 撮って出しお散歩写真 1日目(作例)
1日目に、色々撮ってみてこの設定の写真が気に入ったので試しにこの設定で撮りまくってみました。
・ダイナミックレンジ400%か、たまに100%
・グレインエフェクト「強」
・ホワイトバランスを「AUTO R-2・B4」
・ハイライトトーン0
・シャドウトーン+1
・カラー-1
・シャープネス-4
・ノイズリダクション-4
近所のお花や風景
やっぱりこの設定は、お花と葉っぱがかわいく撮れる気がします!
この設定で山茶花を撮るのが、とても好きです。

道端にレモン(?)
レモンの苗木なのかな??
まだ膝くらいまでの小さな木でした。
こんなに小さくても、実がつくんだな~とびっくりしました。
お家の中の草花

↑の写真は、一番最初に紹介した設定のクラシッククロームで撮影したもの。
次の2枚は、PRO.Neg.Stdというフィルムシュミレーションを使用しました。
説明には、「やわらかな階調で肌色の質感を再現したいポートレート撮影に適します」と書いてあります。
発色がよく、やさしい印象になりますね。
ちなみに以下の設定で撮影しています。
・ダイナミックレンジ 400%
・ホワイトバランス「太陽光」
・ハイライトトーン -2
・シャドウトーン -2
・カラ -1
・シャープネス +3
・ノイズリダクション 1
・グレインエフェクト「無」
しの
主人が気に入って買いました
しかも100円
夫
しの
夫
娘のレトロでかわいいお土産
娘が買ってきてくれたお土産
パッケージがかわいいので撮ってみました。
どちらの写真も一番最初に紹介した設定でほぼ撮っていますが、2枚目の写真はホワイトバランスを真逆にふっています。
上の方は、青と緑寄り。
下の方は、マゼンダ、黄色寄りです。
ホライトバランスでだいぶ、雰囲気変わりますよね。
この辺は、自分の好みを探して行くと良いですね。
夫が作ってくれた朝食シリーズ
クラシッククローム PRO.Neg.Std クラシッククローム 彩度+1 PRO.Neg.Std 彩度+1 Velvia/ビビット 彩度0
(真ん中の写真だけケチャップなしで、不公平になってしまった・・・)
最後の写真は、Velviaを使ってみました。
Velviaは、「高彩度な発色とメリハリのある階調表現で風景・自然写真に最適です」と書いています。
ですが、クラシッククロームを使っていると、velviaは、逆に色が出すぎて不自然に感じられあまり使わないのですが、料理だと美味しそうに撮れるかもって思いました。
しの
夫
しの
ありがとう!
2020年 初日の出

ちょっと雲がかかっていましたがこれはこれで良かったのでおっけー
感想
X100F検討中に、ジョーシンにカメラを見に行ったのですが、置いてなくて、店員さんが近くにきて話しかけて来たので、見たかったカメラを伝えると、その店員さんがX100Fを個人的に持っていたらしく、その素晴らしさを10分ほどプレゼンしてくれました(笑)
その中のお話で、「わかりやすく言うとこのカメラは、ズームが出来ないのですが、あらかじめ、最初からちょっとズームされた状態です」
「なので、今までの感覚で撮ると、今まで入っていたものが入らない、とかなるかもしれません。」とおっしゃっていました。
その時は、きっとそれは、私は素人過ぎて気づかないレベルなんじゃないかな~、と思っていたのですが、実際に撮ると私でも結構しっかりめにわかりました。
なので、近すぎると入り切らないものがあるし、今までの癖で撮ろうとすると「はみ出てる!!」ってことが結構あります。
ただ、めっちゃ気になるかと言われれば、今の所そうでもないです。
なのでもっと広く撮りたい方は、広角レンズを装着されているみたいですが、私はこれ以上大きさと重量を増やしたくないので、ノーマルで留めようと思っています。
2万位しますし・・・
1週間、毎日触ってもまだ自分にしっくり来る色合いがわからない・・・
まだまだ撮らなくては!!
本日使用したカメラ